2015年7月31日

竹人形職人になるため研修中。


越前竹人形を作る職人を募集しておりました。2名の採用が決定し、ただいま研修中。基本を忠実に取得して、早く戦力になってくれればと願う日々です。
職人は、座りっぱなしで竹を削っていることもあり肩こり・腰痛・いつかくる老眼と、自分の体力とも相談しつつの仕事です。大変な時もあるかもしれませんが、基本をしっかり身に付けた時には、己の個性をどう表現しながら人形を作るかを考えてみて欲しい。いつか、竹人形師として独立活躍してくれたらと期待しています。

竹の選別中。傷やゆがみ、筒の形等をチェックしていく。
人形の胴体などになるので大切な作業。

真似て作る事ができないとNG。同じものを作る事は職人の基本。
先輩の作った竹人形(華の宴)を真似てもらう。

笑顔をリクエスト。 
笑顔に混じる固さある表情がまだ初々しい。

笑顔をリクエスト。 
笑顔に混じる照れた表情がまだ初々しい。

2015年7月23日

大黒様、新商品です。


大黒様が7月末より登場です。
財宝・福徳開運の神様ですが、米俵の上に乗った大黒様は子宝・子作り信仰もあるそうです。
新登場の大黒様は、柔らかい表情に飴色のスス竹(という種類の竹)が穏やかな雰囲気とマッチした優しい大黒様です。作る職人の個性がよく出る、または誰が制作したのかすぐ分かると言っても過言ではないお顔も含め今回は、工房では最年長の勝生が一貫して担当しました。


全て竹で作ることにしたので大きな袋も竹です。担いだ袋が、体に添うよう曲げています。作る技がちらり光っているなと気づいたり思って頂けたら嬉しい限りです。


店舗中央のBigな ”ささ大黒” 様もご紹介です。
この大黒様は販売品ではありませんが、過去に「このささ大黒と同じものが欲しい。」とご希望があり、職人総出で竹材を集め1年半かけて製作し、納品したことがありますので、材料が揃えばオーダーで制作可能かと。ちなみに美術品輸送になります。
先にPRをしてしまいましたが、ささ大黒様の大きさが画面から伝わりますか?たくさんの福(お客様)が小槌から出ます(来ます)ように竹人形の里に福をいっぱい呼んでくれるようにと願い大切にしているささ大黒様もオリジナルで制作したものです。