竹を材料にして人形を作ることが得意。人形でも人形以外のインテリア雑貨でも無いというなら作ってしまおう、そんな職人たちが集まる越前竹人形の里の日常や出来事を写真を添えて書いています。

2015年4月25日

60年に一度といわれる竹の花が咲く!


竹に花が咲くのを知ってますか?
どんな花か知っていますか?
実際に見たことはありますか?

60年に一度しか咲かなくて一生に一度見れるかどうかと言われる竹の花が今、越前竹人形の里の竹林で咲いています。黒竹という種類の花です。
考えてみれば、創業してから60年くらいになります。これは偶然ではなさそうです。

ずっと竹に携わっていますが、直にみるのは生まれて初めての貴重な体験。しかし、竹の花が咲いたその竹林は枯れると説があります。うちの竹林は枯れてしまうのか不安です。(苦笑)
一説には生命力に溢れる竹は再生する、枯れた竹林はまた再生すると聞きますので見守っていきたい。

新聞に掲載されてから「見たいのですが・・」というお問い合わせも頂いてます。
竹の花を見たい方、自前カメラを持っての撮影OKです。竹林に遊歩道がありその先にあります。店舗に入らずとも撮影できますよ。


イネ科の植物なので稲穂に似た色目。想像していたよりかなり地味です(笑)。
パッと見では花なのか葉なのか分かりません。
どこにあるのか探される方は、スタッフにお気軽にお聞きください。





<追記>
結局、黒林の竹林は枯れました。その部分のみが。この場所にはいろんな種類の竹が植えてあり、枯れたのは黒竹だけでしたので部分開花でしょうか。幸いにして全体で見渡すと竹林は青々としております。
地中でつながっている一連なりの竹だからか、改めて竹は地下茎の芽が成長して竹となり繁殖をするのだと思いました。さて開花後、種は落ちたのか?だとするとまた再生してくれるはずなので期待します。





2015年4月9日

師田黎明追悼日は、入館無料。


4月25日は、師田黎明(モロタレイメイ)追悼日として工房入館料を無料にします。
すでに来られた方も再度黎明の受賞作品をご覧いただきたく、ぜひ足をお運びください。
いつもなら、工房見学の入館料は¥300円ですが(中学生以下¥150円)、黎明命日にあたるこの日は、毎年入館無料にし黎明他が作った創作竹人形をご来館の方々に見ていただいております。
自由に手入り出来るように工房を開放し、スタッフ一同お待ちしております。



    師田黎明 : 2010年4月25日没。 享年74歳。
           越前竹人形協同組合の初代組合長
           前竹人形という独自のジャンルを世に広めた第一人者。
           黎明の創作竹人形で芸術性を極め、作品は数々の受賞歴あり。 
                  
生前の師田黎明


越前竹人形の里の桜。満開を過ぎて散り始めました。


ひらひらと舞い落ちる桜をしばらく楽しみたいですが明日とあさって、天気予報は雨。
今週末も、愛でることができればいいのですが。。